2011年10月22日
選択
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我が家の「キャンディー」ちゃん。
４年ほど前に店の前で
捨てられたのか事故に遭ったのか
近所の子供が私たちに助けを求めてきました。
その場に着くと
息も絶えそうな猫の赤ちゃんがいました。
直ぐに水とティッシュを店から持って来て
水を含ませ 飲ますと
息を吹き返しました。
すぐさま動物病院へ連れて行き
点滴を受け回復の兆しが・・・。
しかし左前脚が動かないのです。
１カ月ほどすると
３本脚で元気に走り回るようになり
「やんちゃ姫」ぶりが。
去勢手術と一緒に左前脚を
Ａ動物病院で診てもらうと
「切断しないといけませんね」とのこと。
費用とこの子の事を考えると
即答をひかえ 後日伺うという事で
一旦帰りました。
やはり切るのは可哀想なので
Ｂ動物病院へ連れて行くと
「家猫やし切ったら痛いやん」と。
Ａ動物病院では怪我をしたら
壊死して死につながる との事を言われましたが
Ｂ動物病院では 怪我したら治したらええんやし
家でおるのに 怪我なんかせえへんよ！
って言って下さいました。
もしあの時 選択を間違っていたら
って考えると・・・。
やんちゃ姫キャンディーは今日も走りまわってます＾＾ｖ
Posted by こなのアイアンマン at 12:23│Comments(0)
│猫
